令和5年10月
昨年8月に就任し約1年間務めました国土交通副大臣を9月19日に退任いたしました。副大臣の在任中、二度の国会が開かれ、国土交通省関連の法律を臨時国会では2本、通常国会ではローカル鉄道の再構築協議会を創設する地域公共交通活性化法、活用促進区域を創設する空家対策促進法など6本成立させることができました。又、アメリカ、ブラジルと2度にわたる海外出張の機会には、日米インフラフォーラムへの出席、リオデジャネイロにおける近郊鉄道の運営など、これまで日本が国内で蓄積した公共的資産をいかに役立てるか、国土交通省の役割とその意義を実感することができました。
今後、副大臣として取り組んできた国土交通政策を更に深く掘り下げ、国民の安全・安心の確保、経済社会活動の回復と拡大、豊かな地方創りに邁進して参ります。
10月度の月次報告は、「台風13号による被害視察」について、ご報告いたします。
豊田俊郎の月次報告はこちらから




豊かな自然、温暖な気候、
600万人を超える人々、
日本の発展を支えるインフラ。
千葉県が持つ大きな
潜在能力に光を当て、
日本の千葉から世界の千葉へ、
新しい時代を切り拓いていきます。



今、見逃すことができない
「所有者不明土地」の問題。
すでに総面積は九州本島分を超え、
このままだとその規模は
北海道に匹敵する可能性が!
所有者不明土地の増加は、
災害復興を妨げ、
様々な事業の停滞を招きます。
管理放棄による地域の公益上の
支障は大きく、
国土の荒廃にも繋がりかねない
大問題!
その経済的損失は、
6兆円以上と推計されています。
土地家屋調査士として、
あるいは行政の立場から
土地問題に関わってきた
豊田俊郎は、この難問を解決できる
唯一の人物です。





人生100年時代を、
いつまでも自分らしくイキイキと。
人と人の“つながり”を大切に、
地域も自分も輝ける
幸せな「居場所」づくり、
全世代型保障の構築など、
様々な視点から取り組みます。


プロフィール


- 昭和27年
- 千葉県八千代市生まれ
- 昭和47年
- 中央工学校卒業
- 昭和49年
- 土地家屋調査士事務所設立
- 平成11年
- 千葉県議会議員(1期)
- 平成15年
- 八千代市長(3期)
- 平成25年
- 参議院議員(2期)
- 平成28年
- 内閣府大臣政務官
- 令和3年
- 財政金融委員長
主な役職
-
内閣
- ●国土交通副大臣
参議院
- ●北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 委員
- ●財政金融委員会 委員
-
自民党
- ●財政・金融・証券関係団体委員会 副委員長
- ●所有者不明土地等に関する特別委員会 事務局長代理
- ●PFI推進特命委員会 事務局次長
- ●宇宙・海洋開発特別委員会 幹事
- ●参議院地方議会からの「意見書」に関するPT 幹事
- ●2027横浜国際園芸博覧会推進特命委員会 幹事
-
議員連盟
- ●所有者不明土地問題に関する議員懇談会
事務局長 - ●未来社会を創出する、バッテリー等の基礎産業振興議員連盟
副幹事
- ●所有者不明土地問題に関する議員懇談会
理念・政策
日本の経済、人々の暮らし、
安心・安全な環境、子どもたちの未来、
地域振興・地方創生。
これら、解決すべき課題に立ち向かい、
皆さまのご支援を力に変えながら
しっかりと
働き続けてまいります。
- 誰もが安心できる
全世代型社会保障への転換 - 幼児教育・保育の
無償化を実現 - 女性が輝く社会の構築、
中高年齢者が働く機会の充実 - 地域の実情に応じた
働き方改革の支援 - 企業の地方移転や
人材交流システムの構築 - 地方移住の促進などtod、
真の地方創生につながる
政策の推進 - 時代に即した、国民が誇れる
憲法となる改正への取り組み - 空き家対策・
所有者不明土地問題の解消
後援会入会
-
国会事務所
-
八千代事務所